「ちゃんと出来たら…彼氏にして」
友達だと思ってた…。クールな忠犬幼なじみが、身体ごと私のナカを熱く乱して――
甘えたり頼ったり、愛情表現が苦手な高垣真琴は、「別れてると思ってた」と恋人にフラれてしまう。
しばらく恋愛は考えられないと思っていた矢先、幼なじみである昴が突然告白をしてきて…!?
いつも一番に考えてくれて、真琴のことを”女の子”として扱ってくれる昴。
だけどそれは、幼なじみとしての愛情だと思っていたのに…。
「オレが『友達』や『幼なじみ』じゃなくて、『彼氏』でも真琴はいい?」
「好きだよ、真琴。ずっと昔から大切なんだ――」
昴に触れられているだけで恥ずかしい…。それでも優しい指先に、反応してしまう真琴の身体。
さらにお腹の奥まで突き立てる、彼の欲情。幼なじみの彼が見せる男の顔に――…!?
「ココ…すごい締まったけど、何考えてた?」
ついに想いを確かめ合った二人。高まる欲望に、余裕がないほど抱き潰されて…。