『エッチは気持ち良くて幸せなこと』
そう思っていた木島佳奈は、不感症体質でセックスが苦手。今までキモチイイと思ったことは一度もない、そしてセックスが原因で毎回恋が終わる。
いつものように行きつけのバーで働く幼なじみの大迫衛に打ち明け、そのまま衛の家で飲み直すことに。私だって好きな人と気持ち良くなりたい…でも、また同じ理由で恋が終わるなら「気持ち良くなれるように開発されたい」「だったら俺が手伝おうか?」
——…、え!?!?!?!?まさかのまさかで幼なじみと快感れっすん!!!!?
太っ!長っ!でっか!ラスボスバーテンダー×不感症ヒロイン
大爆笑!愛おしさ満点!幼なじみラブコメディーすたーと☆
(カクテル言葉のおまけエピソード付き)
衛から突然のプレゼント!誕生日でも記念日でもないのに、どうしたんだろう?…でも、嬉しい!ありがとう!そしてその中身は――