弟のように思っていた、年下の男の子…。
そんな彼が、まるで知らない男の人みたいな顔をして私の身体に触れて――!?
もうすぐ30歳になるOL・三原紗衣。一度も彼氏が出来たこともなく、焦りを感じる彼女の前に、昔よく遊んでいた男の子・蒼くんが現れる。体格も顔つきもすっかり男らしくなった蒼くんに、紗衣は思わずドキドキしてしまう…。その上、「紗衣の手料理が食べたい」と、蒼くんが自宅に上がり込んで…!?
男の人に触れられる感覚って、どんな感じなんだろう…。
初めて伝わる異性からの熱に、ダメだと分かっていても感じてしまう紗衣の身体…。
「興味があるなら、俺で試しなよ」
年下幼馴染の彼と、まさかこんな関係になるなんて――!?
「嫌じゃないだろ? 本当は欲しいくせに」
年下の彼から与えられる“初めて”の快感に、全身が熱く火照り――!?